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ペットによる火災事故を防ごう!(2/3ページ)

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❶ペットが原因の火災事故 どんな事例がある?

 

意外にも多いのが、ペットが原因による火災事故!どんな事例があるかというと・・・

 

・飼い主が不在時、猫がガスコンロのスイッチに触れてコンロが点火、製品と周辺が燃えた。

従来は回転式のスイッチが多かったガスコンロだが、最近は誰もが簡単に操作できる押しボタン式が多い。しかし、ペットがキッチンやコンロへ飛び乗った際にスイッチを踏みつけてしまい、誤って点火してしまうケースがでてきた。

・猫がファクシミリに尿をかけ、内部の電気部品でトラッキングが発生。製品と周辺が燃えた。

・充電後に放置していたルーター用のリチウムイオンバッテリーを犬が噛み付き、発火。

・電化製品のコンセントにおしっこをしたことでショートして発火。

 

 

 

<ペットではない害獣・害虫による火災発生も・・・>

・ネズミが冷蔵庫の電源コードや配線をかじり断線。ショートして火災が発生。

・エアコンに侵入したゴキブリが内部の電気部品に接触。トラッキングをおこして火災が発生。

 

害獣や害虫を家に引き入れないように、食べカスや食べ残しを放置せず、家を清潔にしておくことが大切!ゴミや物が散乱、不衛生になっていくと火災のリスクも増える!

 

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